こんにちは!
わが家のサーキュレーター1号は、BONECOのエアーシャワーファンです。
コロンとまるくてかわいいのですが、とってもパワーがあるんです!
ひと夏フルで働いてくれたBONECOを、今回初めて分解してお手入れしてみました。
BOENCOには、写真つきの取扱説明書がついています。
また、インターネット上でも見ることができますが、
複数言語で記載されていて、
日本語は全196ページ中179ページと後ろの方に掲載されております(^-^;
他にも、「安全上のご注意」という小さい冊子もついてきますが、
日本語のページは、こちらも全51ページ中46ページという後ろさ加減。。。
これらをちら読みしてから、ドライバーを用意して始めます!
一部お見苦しい画像がありますが、どうかご容赦くださいませ<(_ _)>
もくじ
BONECOエアーシャワーファンF100
わが家は、このエアーシャワーファンF100を床置きして使用していました。
そのせいか、ファンにほこりがたくさんついていたのに気がつかず、
買ってから3ヶ月、一度もお手入れすることなく過ごしてしまいました。
開けてびっくりの中を、どうぞご覧くださいませ。
各部を外します
カバーを外します
本体下部に安全ネジが一つついているので、ドライバーで外します。
前面のガードを時計と反対周りに少し回します。
ガードが外れました。
裏返すと、、、
真っ白でした。
アップ。
本体の中も、積もっています。
羽根にも。
スピンナーを外します
本体の真ん中にあるスピンナーを、記載されているイラストの通り、時計回りに回して外します。
スピンナーが外れました。中もほこりがついて白くなっています。
羽根を外します
羽根を上に引き抜いて外します。
汚れを取り除きます
洗います
フロントガードと羽根は水洗いできるようなので、
一気にほこりを洗い流します。
洗った後は、しっかり水分をふき取って乾かします。
本体のほこりをふきとります
乾かしている間に、本体のほこりを取ります。
本体は、羽根のついていた真ん中部分はほとんど汚れていませんが、
内側が真っ白になっていました。
底面にもほこりがついていました。
きれいになりました
各部を取り付けます
本体に羽根を取り付けます
羽根の向きに気を付けます。
本体のネジを通す穴に欠けのあるほうが表面です。
突起部分が3ヶ所あるほうが裏面です。
裏面側のネジを通す穴はまん丸です。
ネジにも凹みがあります。
羽根表側の穴のかたちを気にしなくても、
ネジに適当に羽根を差し込んでくるくる回すとぴったりと合います。
羽根をすーっとしたに下ろします。
羽根が刺さりました。
スピンナーを取り付けます
スピンナーに記載されたイラストのとおり、
時計と反対方向に回します。
ガードをかぶせます
安全ネジの穴とは反対側に、本体と合わせる出っ張りがあります。
本体にも出っ張りがあります。
出っ張り部分を合わせます。
本体にガードをのせます。
その時、手前のネジ穴側は少し浮かせて、ガード側の穴を、右に少しずらしておきます。
ネジ穴はこんな感じにずらします。
ネジ穴を合わせます。
ガードを左にずらすと上手くいきます。
安全ネジで止めて完成
穴同士がぴったり合ったら、ネジを締めます。
完成!
きれいになりました!
おわりに
BONECO、ちょっとくせのある作りですが、お手入れはいたって簡単でした。
安全ネジを外して、ガードと羽根を水洗い後乾拭き、本体はほこりをふき取る、部品を戻して、終わり。
これで、冬場も気持ちよく使えるようになりました。
今後は月1くらいはお手入れしないと。
以上、「BONECOエアシャワーファンF100のお手入れ」でした。