家電と日用雑貨

シャープ加湿空気清浄機【KC-L50】のパーツを詳しく見せちゃうレビュー

2021-01-08

わが家の3台目の加湿空気清浄機は、2019年秋発売されたシャープのKC-L50です。6.3帖の寝室で毎晩使っています。今回はこのシャープの加湿空気清浄機「KC-L50」のパーツを詳しくお見せします。最新型の「KC-N50」も同じスペックなので、お手入れのしやすさ具合などの参考にしてみてください。

シャープ加湿空気清浄機KC-L50

前面の仕様

吹き出し口

前面上部についた吹き出し口です。内部にニオイセンサーや温度、湿度センサーがあります。

吹き出し口

 

操作部

加湿と風量の調節のみで機能が単純なため、操作しやすいです。

操作部全体

 

日中使うなら、向かって右側にある「おまかせ」ボタンのみでOKです。風量・加湿を自動でコントロールしてくれます。

操作部右側ボタン

 

夜モニターの表示がまぶしいときは、「パワフル吸じん」ボタンを3秒長押しします。

操作部の各ボタン

きれいモニター部分とプラズマクラスター、現在湿度目安表示ランプが消えて、運転中を知らせる小さいみどりの丸いランプのみが点灯します。

 

部屋の空気が汚れていると、きれいモニター部分がオレンジ色に点滅して知らせます。

空気が汚れているサイン

 

部屋の空気がきれいになると、きれいモニターはみどり色に点灯します。

空気がきれいなったサイン

 

 

側面の仕様

タンク

正面向かって右側にタンクがあります。

KC-L50側面

 

タンクは、取っ手をぐっと下に押しつつ手前に引くと取り出せます。

タンクを取り出す

 

ばねが効いているので、出すと取っ手がひっくり返ります。

タンクの取っ手

 

取っ手はつかめるようになっているので持ち運びがしやすいです。

タンクを持つ

 

タンクは自立するので、給水の時に便利です。

自立するタンク

 

タンクの中はわりとでこぼこしていますが、

タンクの中

 

タンクには手がすっぽりと入るので、へこんだ部分も洗えます。

手がすっぽり入る給水タンク

 

タンクキャップ。洗いやすいです。

タンクキャップ

 

タンクキャップの裏に、Ag+イオンカートリッジをつけます。購入時は標準でついています。

Ag+イオンカートリッジ

 

Ag+イオンカートリッジ

Ag+イオンカートリッジは、約1年に1回交換が必要です。つけなくても使えますが、タンクやトレーにぬめりやニオイが発生しやすくなります。

 

Ag+イオンカートリッジ別売品

1個900円くらいです。



 

トレーと加湿フィルター

トレーとトレー仕切り

 

真ん中のトレーシキリは外れますが、取扱説明書には外さないようにと書かれています。

トレーと加湿フィルター

 

トレー底にはローラーがついています。

トレー

ローラーのまわりのお手入れがしにくいです。外れるようですが、トレーシキリ同様外さないようにとのことです。

 

フロートも外れたりなくしたりすると加湿できなくなってしまうので気をつけます。

フロート

 

加湿フィルター

加湿フィルター

加湿していないときは、加湿フィルターが水に浸からない位置で停止し、送風で乾燥させるので清潔に保てます。

上の画像の加湿フィルターの下部の白いプラスチックの部分が水に浸かり、青い蛇腹部分が水に接しないようになるようです。

出典:シャープ加湿空気清浄機KC-L50の特長

 

 

背面の仕様

ルーバー

ルーバーは、使わないときは閉じることができるので、見た目がすっきりします。

ルーバー閉じたところ

他社の製品は、ルーバーが完全に閉じず上からほこりが入り放題のものがあるので、閉じることができるのはメリットですが、、、

手動なので、使用時開けるのを忘れてしまうことがあります。

手動のルーバー

手で向きを変えられます。

 

全開にすると、後ろななめ約20°まで開きます。

ルーバー全開時

 

閉じていてもほこりは溜まってしまいます。

吹き出し口のほこり

 

後ろパネル

大きなホコリをブロックします。

後ろパネル

 

強力な弾力性のあるストッキングのようなメッシュが貼ってあります。

後ろパネルのアップ

お手入れは掃除機でほこりを吸い取るだけですが、

 

もっと簡単に済ませたい場合は、

 

便利な「使い捨てプレフィルター」が、購入時に3枚ついてきます!

使い捨てプレフィルター

後ろパネルに同梱のマジックテープを8ヶ所貼って取り付けます。約1ヶ月に1回交換します。

ただ、家電にテープを貼るのがいやなのと、掃除機でのお手入れだけで済むので、わが家では使っていません(^-^;

 

脱臭フィルター

タバコのにおい、煙、生ごみのにおい、ペットのにおいなどの生活臭を吸着するフィルターです。

脱臭パネル

脱臭フィルターのつぶつぶ

脱臭フィルターには裏表はありません。

水洗いはできません。お手入れは、においのついたほこりを掃除機で吸い取ります。

脱臭フィルターのつぶつぶアップ

近くで見ると、小さくて黒い石のようなつぶがたくさん入っています。

 

集じんフィルター

花粉やPM2.5、アレル物質、カビ菌などの細かな粒子や、ほこり、たばこの煙、ペットの毛などを捕集してくれるHEPAフィルターです。

集じんフィルター

 

集じんフィルターには裏表があります。

集じんフィルターのタグ

表面にタグがついているので目安になります。

 

集じんフィルターの注意書き

裏表を逆に取り付けると清浄効果が得られません。

脱臭フィルター同様こちらも水洗いはできません。お手入れは、タグのある面のほこりを吸い取ります。反対側は絶対に掃除しないようにとのことです。

 

フィルターをすべて外すと、このような姿です。

フィルターをすべて外す

 

消耗品の交換

使い方にもよりますが、加湿フィルター、集じんフィルター、脱臭フィルターは約10年に1回の交換とされています。使い捨てプレフィルターは約1ヶ月に1回、Ag+イオンカートリッジは約1年に1回の交換です。

価格を調べてみました。(希望小売価格・税込み価格)

  • 加湿フィルター:形名FZ-Y80MF ⇒ 2,860円
  • 集じんフィルター:形名FZ-D50HF ⇒ 4,840円
  • 脱臭フィルター:形名FZ-F50DF ⇒ 4,400円
  • 使い捨てプレフィルター:形名FZ-PF51F1 ⇒ 935円(6枚入り)
  • Ag+イオンカートリッジ:1個形名FZ-AG01K1 ⇒ 990円
  • Ag+イオンカートリッジ:2個形名FZ-AG01K2 ⇒ 1,980円


 


 


 

 

シャープ加湿空気清浄機KC-L50のメリットとデメリット

わが家では、主人と息子が寝ている寝室に置いているので夜しか稼働させていません。二人とも花粉症ですが、夜中にくしゃみをしたり鼻水が出たりということはないようです。価格の割には加湿やほこりに対して十分な機能だと思いますが、このKC-L50を使ったメリットとあえてのデメリットも考えてみました。

メリット

  1. KCシリーズの最新版KC-N50と比較しても機能は同じなのに、10,000円くらい安い
  2. とっても静か
  3. 給水は2~3日に1度だが、今のところ(使用3ヶ月)トレー内やタンクの中がぬめることがない。
  4. 小型で軽いので移動しやすい
  5. 丸1日加湿しても電気代約2.4円(静音運転時):公式サイトより

出典:SHARP仕様比較表

デメリット

  1. 湿度の目安がだいたいな感じ「低、適湿、高」の表示(低:39%以下、適湿:40~65%、高:66%以上)
  2. ルーバーが手動(開けるのを忘れてしまう)
  3. キャスターがない
  4. プラズマクラスター7000の効果がまだよくわからない
  5. 壁にぴったりくっつけて使用できない(3センチ以上離す。背面から集じんするため)

広めのリビングには加湿の面で少々物足りないですが、コスパやお手入れの手間などを考えると、子供部屋や寝室、また一人暮らしの部屋なんかにはちょうどいいと思います。2台目、3台目にどうですか(^^)/


 

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